私が開院した理由
院長からのご挨拶
ホームページをご覧頂きありがとうございます。
当院は、FOA創始者でもある浦田代表が開院されておりましたアポロヒーリングセンターホロス名駅本部の意志を継ぐべく、新たなる活躍の場として、設立させて頂きました。
これを機に、今までごひいき下さった皆さまはもちろん、はじめましてのあなたへ、より多くの方々にFOA療法を受けて頂けたら幸いです。
FOAは、老若男女問わず、安心して気持ちよく受けて頂ける矯正手法です。
リラクゼーションのような心地よい施術で、あなたのお体を改善いたします。痛みやコリに悩む方はもちろん、疲れてるからとにかく気持ちいい施術が受けたいという方もきらくにお越し下さいね。
あなたが心身ともに元気になり、日々の生活を快適に送れるようライフサポート致します。
久米 雄也 院長
わたくしも重度の座骨神経痛に苦しんだ過去があるのです。
【発端は交通事故】
きっかけは大学3年の夏。車の運転中に信号待ちをしていたところ、後ろからトラックに衝突されるという事故にあって以来、腰痛になってしまったのです。整形外科を始め、様々な治療施設に通いましたが、一行に改善せず、MRIを撮ると腰椎の椎間板ヘルニアと診断されました。
【ヘルニアが噴火!?】
それから約10年間は、痛みを抱えつつも、腰痛とは上手く付き合ってきました。しかし、前職に就いてからは、腰痛が悪化しては治まるということを度々繰り返すようになりました。そしてある日、起床すると全く動けない朝を迎えました。今までとは比較にならないほどの痛みが訪れ、一気に激痛へと変化していきました。いよいよ、休火山だったヘルニアが噴火したのかと思いました。 そして10年振りに撮ったMRIに写ったヘルニアは、大きく飛び出し、垂れ下がり、見事に悪化していたのです。
【痛みに耐えかね、手術へ】
しかし、痛みは加速する一方で、やがて腰は曲がり、激痛で身体はひどく歪んでいきました。
腰痛から座骨神経痛へと悪化したのです。
仕事はおろか、日常生活にまで支障をきたす始末に…。
初めて、ヘルニアの手術を意識しました。
しかし、切開手術による身体への負担や入院は避けたかったので、日帰り可能なレーザーによる手術を受けました。
しかし結果は、痛みが治まるどころか、更に痛みはピークへ向かっていったのです。
【激痛の原因はヘルニアじゃなかった??】
そんな中、知人からアポロヒーリングセンターを紹介して頂き、すぐにホロス名駅店へ脚を運びました。
そこで最初に診断画像を浦田先生に見せた際、言われたことは『ヘルニアと痛みが必ずしも関連性があるわけではない』ということです。
信じられませんでしたが、結果は本当だったのです。
僕の 座骨神経痛の原因となっていたのは、骨盤周辺の関節障害が引き起こす筋肉や神経の痛みだったのです。
実際、アポロではヘルニア自体の治療はしません。
しかしFOA矯正を受けることで、激痛は徐々に楽になっていきました。
【痛みの無い身体へ】
次第に日常生活も楽になり、2ヶ月ほどの通院で、仕事に戻れるほど回復しました。
その後も身体を良くするために、浦田代表から教えて頂いたことを実行し、約半年で座骨神経痛を克服することができました。
【療術師にあこがれて】
毎回通う度、自分と同じような痛みを持つ方々を施術されている浦田先生の姿は、ヒーローのような存在にさえ目に映りました。
痛みや疲れを持つ方々を楽にして、元気な状態で再び送り出してあげられる。
これこそが人助けであり、世の中で役立つことが実感できる仕事なんだろうと思いました。
そして自分のように、どこへ行っても症状が改善せず、困っている方々のお手伝いが少しでもしたいという気持ちから、FOAに入門致しました。
その後、当時就いていた仕事は辞職し、アポロヒーリングセンターの一員になれたのです。
【より多くの方々にFOAを】
そしてFOAを通して、様々な可能性や感動を目の当たりにもしてきました。
この度、より一層多くの皆様にFOAを受けて頂きたく、アポロヒーリングセンターから新たにFOAきらく整体を開設する運びとなりました。
今後とも、あなたの健康な身体づくりのお手伝いをさせて頂けたら幸いに思います。